直接介助の役割

役割

直接介助看護師は確実な無菌操作のもと、手術に必要な機械などを準備し、術中は手術がスムーズに行われるようにそれらを取り扱い手術操作の介助を行う。


手術前の準備

  • 病名、予定術式、体位、麻酔方法、感染症の有無、スタッフを確認し、使用基剤の準備、点検を行う。
  • 術式、使用機器の数量などを把握し機械台を準備する


患者入室の介助

患者に挨拶、自己紹介をし、手術室の移送から麻酔導入までを間接介助看護師と行う。


手術室における感染予防操作

  • 手指の消毒
  • ガウンテクニック


機械台の整理・点検

  • 不足した機械や機械の不具合などは無いか確認
  • 創が広く深い手術ではメニュー表を使用し、全ての器械、ガーゼのカウントをし間接介助看護師に報告し開始する
  • 最小に使用する機械を準備する
  • 介助医へガウンを渡し、手袋装着の介助をする


手術開始から終了まで

  1. 術者に使用する機械を順番に渡す
  2. 機械台の上は常に整理整頓し、それぞれの器械がどこにあるのか把握する
  3. 手術中に器材の不足を予測した場合はすみやかに間接介助看護師に補充を依頼する
  4. 閉創時のガーゼ類、針、器械のカウントは必ず間接介助看護師と二人で行い、体内に残留の無いことを確認する
  5. 摘出した組織標本は病理検査のために必要なので名称、保存方法、処理方法の指示を受け、間接看護師に渡す


手術終了後

  1. メニュー表で使用器械、器具が全てそろっていること、破損の有無を点検する
  2. 針・メスおよび鋭利な器材、ガラス製品などは自己や洗浄する人の誤傷がないように配慮する。破棄する場合はバイオハザード容器へ入れる


  • 最終更新:2014-02-25 01:47:31

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